東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日パレット、ナガホリが買われる

市況
2022年5月10日 11時32分

10日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数341、値下がり銘柄数854と、値下がりが優勢だった。

個別ではカワサキ<3045>、リミックスポイント<3825>、イムラ封筒<3955>、アトミクス<4625>、日本パレットプール<4690>など13銘柄が年初来高値を更新。ナガホリ<8139>、クルーバー<7134>、トレードワークス<3997>、プロルート丸光<8256>、東計電算<4746>は値上がり率上位に買われた。

一方、KHC<1451>、日本電技<1723>、三井住建道路<1776>、第一建設工業<1799>、ナカノフドー建設<1827>など99銘柄が年初来安値を更新。アートスパークホールディングス<3663>、スーパーバリュー<3094>、フルハシEPO<9221>、Abalance<3856>、三菱食品<7451>は値下がり率上位に売られた。

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