MSCI定期入れ替え、ローソンやメルカリなど22銘柄除外
日本時間の13日早朝にMSCIの定期入れ替えが発表された。今回の見直しでは新規採用はなく、22柄が除外された。5月31日の取引終了後に入れ替えが実施される。除外銘柄は以下の通り。ベネフィット・ワン<2412>、コスモス薬品<3349>、日野自動車<7205>、関西ペイント<4613>、ローソン<2651>、ライオン<4912>、メディパルホールディングス<7459>、メルカリ<4385>、三菱ガス化学<4182>、三浦工業<6005>、オリックス不動産投資法人<8954>、ポーラ・オルビスホールディングス<4927>、リンナイ<5947>、良品計画<7453>、参天製薬<4536>、綜合警備保障<2331>、スタンレー電気<6923>、住友ファーマ<4506>、大正製薬ホールディングス<4581>、東京センチュリー<8439>、東洋水産<2875>、ツルハホールディングス<3391>。