ヘッドウォがS高カイ気配、「NVIDIA DX アクセラレーションプログラム」に参画
ヘッドウォータース<4011>がストップ高の3850円水準でカイ気配となっている。前週末20日の取引終了後、米エヌビディア<NVDA>の日本法人が新たに設立した「NVIDIA DX アクセラレーションプログラム」に参画し、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進において協業を開始すると発表したことが好感されている。
エヌビディアの「DX アクセラレーションプログラム」は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援するためのプログラム。同社はこれまでもエヌビディア製品を活用したIoTやエッジコンピューティングと同社の技術力を生かしたエッジAIシステムを提案しているが、今回同プログラムに参画することでエヌビディアとの協業を更に強化し、エッジAI、軽量機械学習、クラウドネイティブ連携などを活用してDXコンサルティングから開発、運用までを支援するとしている。