東証グロース(前引け)=値上がり優勢、セカンドXがS高
23日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数331、値下がり銘柄数100と、値上がりが優勢だった。
個別ではセカンドサイトアナリティカ<5028>がストップ高。シンバイオ製薬<4582>、ペルセウスプロテオミクス<4882>、マーキュリーリアルテックイノベーター<5025>、ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。富士山マガジンサービス<3138>、サンワカンパニー<3187>、日本情報クリエイト<4054>、プロパティデータバンク<4389>、シノプス<4428>など9銘柄は年初来高値を更新。ギックス<9219>、ユーザベース<3966>、SKIYAKI<3995>、イメージ・マジック<7793>、サーキュレーション<7379>は値上がり率上位に買われた。
一方、メルカリ<4385>、Success Holders<4833>、神戸天然物化学<6568>、アルファポリス<9467>が年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、グローバルウェイ<3936>、プレイド<4165>、オンデック<7360>、東京通信<7359>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース