東証グロース(前引け)=値下がり優勢、CANBASが一時S高
7日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数153、値下がり銘柄数282と、値下がりが優勢だった。
個別ではキャンバス<4575>が一時ストップ高と値を飛ばした。ソフトマックス<3671>、sMedio<3913>、ブランジスタ<6176>、タメニー<6181>、インバウンドテック<7031>など6銘柄は年初来高値を更新。ランサーズ<4484>、東京通信<7359>、ジェイック<7073>、セルシード<7776>、ティーケーピー<3479>は値上がり率上位に買われた。
一方、スマレジ<4431>、いつも<7694>、イメージ・マジック<7793>、リニューアブル・ジャパン<9522>が年初来安値を更新。ヤプリ<4168>、フリー<4478>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、サークレイス<5029>、プレイド<4165>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース