東証グロース(前引け)=値下がり優勢、CANBASが一時S高

市況
2022年6月17日 11時33分

17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数34、値下がり銘柄数420と、値下がりが優勢だった。

個別ではキャンバス<4575>が一時ストップ高と値を飛ばした。博展<2173>、トラストホールディングス<3286>、GMOリサーチ<3695>など4銘柄は年初来高値を更新。スポーツフィールド<7080>、東京通信<7359>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、アクシージア<4936>、日本リビング保証<7320>は値上がり率上位に買われた。

一方、FRONTEO<2158>、イオレ<2334>、ランディックス<2981>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>など76銘柄が年初来安値を更新。リファインバースグループ<7375>、GA technologies<3491>、クックビズ<6558>、ステラファーマ<4888>、ビジョナル<4194>は値下がり率上位に売られた。

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