【市場反応】米5月景気先行指数、3カ月連続のマイナスもドル買い継続
米コンファレンスボードが発表した5月景気先行指数は前月比-0.4%と、伸びは予想に一致し、3カ月連続のマイナスとなった。4月分は-0.4%と、-0.3%から下方修正された。
株式相場の回復に連れ米国債相場も軟調推移を維持。10年債利回りは3.25%まで上昇した。ドル買いも続きドル・円は134円95銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0508ドルから1.0466ドルまで下落した。
【経済指標】
・米・5月景気先行指数:前月比-0.4%(予想:-0.4%、4月:-0.4%←-0.3%)
《KY》