日経平均21日大引け=3日ぶり反発、475円高の2万6246円

市況
2022年6月21日 15時02分

21日の日経平均株価は前日比475.09円(1.84%)高の2万6246.31円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1719、値下がりは91、変わらずは28と、値上がり銘柄の割合が90%を超える全面高商状だった。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を40.77円押し上げ。次いでSBG <9984>が29.94円、ダイキン <6367>が26.88円、テルモ <4543>が18.42円、ファナック <6954>が16.69円と続いた。

マイナス寄与度は6.75円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、ファストリ <9983>が3.51円、ニチレイ <2871>が0.63円、花王 <4452>が0.56円、キッコマン <2801>が0.35円と並んだ。

業種別では33業種すべてが上昇。値上がり率1位は鉱業で、以下、空運、不動産、保険、石油・石炭、その他金融と続いた。

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