東京株式(前引け)=前日比190円高、米国株上昇で買い安心感も

市況
2022年6月24日 11時46分

24日前引けの日経平均株価は前日比190円99銭高の2万6362円24銭。前場のプライム市場の売買高概算は6億2905万株、売買代金は約1兆5048億円。値上がり銘柄数は1132、値下がり銘柄数は627、変わらずは79銘柄だった。

日経平均株価は続伸。前日のNYダウが上昇したことが安心感を呼び、買いが優勢となる展開。寄り付きは前日比50円強の上昇で始まったが、取引開始後は徐々に買いの勢いが強まり上昇幅は一時200円を超えた。半導体関連株などハイテク株や海運株などが上昇した。一方、自動車株や空運株などが値を下げた。

個別銘柄では、レーザーテック<6920>や東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>が高く、商船三井<9104>や川崎汽船<9107>が上昇。レノバ<9519>やダブル・スコープ<6619>が値を飛ばした。半面、トヨタ自動車<7203>や三菱重工業<7011>、三菱商事<8058>が安い。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.