東京為替:ドル・円は下げ渋り、午後は135円台に再浮上

通貨
2022年6月27日 17時09分

27日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米金利高でドル買いが先行し、早朝に一時135円22銭まで値を切り上げた。その後はロシアのデフォルト懸念で円買いに振れ、134円53銭まで下落。ただ、アジア株高で円売りに振れ、ドルは夕方にかけて135円台に戻した。

・ユーロ・円は142円97銭から142円05銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.0575ドルから1.0551ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円135円00-10銭、ユーロ・円142円90-00銭

・日経平均株価:始値26,741.80円、高値26,938.43円、安値26,665.44円、終値26,871.27円(前日比379.30円高)

【経済指標】

・中・5月工業企業利益:前年比-6.5%(4月: -8.5%)

・日・4月景気動向指数・先行改定値:102.9(速報値:102.9)

【要人発言】

・特になし

《TY》

提供:フィスコ

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