東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、コーアツ工業がS高
29日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数666、値下がり銘柄数592と、値上がりが優勢だった。
個別ではコーアツ工業<1743>がストップ高。倉庫精練<3578>、サイバーステップ<3810>は一時ストップ高と値を飛ばした。ホーブ<1382>、日東富士製粉<2003>、岩塚製菓<2221>、クシム<2345>、プレミアムウォーターホールディングス<2588>など45銘柄は年初来高値を更新。enish<3667>、CDS<2169>、ジェーソン<3080>、DNAチップ研究所<2397>、アスコット<3264>は値上がり率上位に買われた。
一方、錢高組<1811>、きょくとう<2300>、ヤマイチ・ユニハイムエステート<2984>、アトムリビンテック<3426>、ダイニック<3551>など17銘柄が年初来安値を更新。エムティジェネックス<9820>、ソケッツ<3634>、ネットマーケティング<6175>、エーワン精密<6156>、工藤建設<1764>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース