東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、ナンシンがS高

市況
2022年8月2日 11時32分

2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数338、値下がり銘柄数808と、値下がりが優勢だった。

個別ではナンシン<7399>がストップ高。キャンディル<1446>、土屋ホールディングス<1840>、あじかん<2907>、白鳩<3192>、トラスト<3347>など13銘柄は年初来高値を更新。エフアンドエム<4771>、fonfun<2323>、GMOアドパートナーズ<4784>、ジャストプランニング<4287>、スマートバリュー<9417>は値上がり率上位に買われた。

一方、三ツ知<3439>、アイビーシー<3920>、イサム塗料<4624>、三谷セキサン<5273>、中山福<7442>など12銘柄が年初来安値を更新。不二硝子<5212>、ネクストウェア<4814>、ジェクシード<3719>、ムラキ<7477>、不二ラテックス<5199>は値下がり率上位に売られた。

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