AIメカはカイ気配、東応化と協業契約結びJUKIとも資本・業務提携へ

材料
2022年9月27日 9時10分

AIメカテック<6227>は寄り付きから大口の買い注文でカイ気配のスタートとなった。同社は半導体やフラットパネルディスプレーの製造装置を手掛けており、業容拡大に向けたM&Aや提携戦略にも積極的に取り組んでいる。26日取引終了後、東京応化工業<4186>の半導体用・ディスプレー用の装置製造事業を譲受し、あわせて東応化と同事業にかかる協業に関する基本契約を締結したことを発表した。これに際し、東応化はAIメカの議決権保有割合19.56%の株式を取得する予定にある。このほか、AIメカは同日に工業用ミシン世界トップのJUKI<6440>と資本・業務提携することも発表しており、株価を強く刺激する格好となっている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.