グラッドCはカイ気配スタート、きょうグロース市場に新規上場
きょう東証グロース市場に新規上場したグラッドキューブ<9561>は、公開価格と同じ960円カイ気配でスタートした。
同社は、自社開発のウェブサイト改善ツール「SiTest(サイテスト)」を用いたウェブサイトやアクセスの解析、サイトやコンテンツの制作、コンサルティングによる包括的なデジタルマーケティング施策を顧客に提供するSaaS事業と、インターネット広告の提案型運用、コンテンツ制作、アクセス解析を行うマーケティングソリューション事業、自社開発による人工知能(AI)の機械学習を使用したスポーツメディアプラットフォームとして、プロ野球一球速報などを軸とするSPAIA事業などを展開。公募株式数45万株、売出株式数83万株のほか、オーバーアロットメントによる売り出し19万2000株。主幹事は大和証券。