東京個別が年初来安値、8月中間期79%最終減益で業績下振れリスクを意識
東京個別指導学院<4745>が3日続落し、年初来安値を更新した。11日の取引終了後に発表した第2四半期(3~8月)の連結決算は、純利益が前年同期比79.4%減の8800万円だった。大幅減益となったほか、通期予想に対する進捗率も5%台にとどまっており、業績の下振れリスクを警戒した売りが膨らんだ。個別指導塾部門の入会者数が低調だったほか、広告費やIT投資関連費用などもかさんだ。
東京個別指導学院<4745>が3日続落し、年初来安値を更新した。11日の取引終了後に発表した第2四半期(3~8月)の連結決算は、純利益が前年同期比79.4%減の8800万円だった。大幅減益となったほか、通期予想に対する進捗率も5%台にとどまっており、業績の下振れリスクを警戒した売りが膨らんだ。個別指導塾部門の入会者数が低調だったほか、広告費やIT投資関連費用などもかさんだ。
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