東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、日食品がS高

市況
2022年11月2日 11時32分

2日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数540、値下がり銘柄数597と、値下がりが優勢だった。

個別では日本食品化工<2892>がストップ高。高田工業所<1966>、三晃金属工業<1972>、まんだらけ<2652>、あじかん<2907>、長栄<2993>など19銘柄は年初来高値を更新。ヤマト・インダストリー<7886>、フュートレック<2468>、No.1<3562>、ホーブ<1382>、エフアンドエム<4771>は値上がり率上位に買われた。

一方、三井住建道路<1776>、富士ピー・エス<1848>、塩水港精糖<2112>、林兼産業<2286>、三洋堂ホールディングス<3058>など24銘柄が年初来安値を更新。アースインフィニティ<7692>、森尾電機<6647>、ネポン<7985>、フライトホールディングス<3753>、トレイダーズホールディングス<8704>は値下がり率上位に売られた。

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