第一三共が堅調、新型コロナワクチンの国内臨床試験で主要評価項目達成
第一三共<4568>は堅調。15日、同社が開発中の新型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチン「DS-5670」について、追加免疫における有効性及び安全性を評価する国内臨床試験で主要評価項目を達成したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。
同社は2023年1月の国内承認申請に向け準備を進める。「DS-5670」のオミクロン株対応ワクチンについても臨床試験の実施を計画しているという。
第一三共<4568>は堅調。15日、同社が開発中の新型コロナウイルス感染症に対するmRNAワクチン「DS-5670」について、追加免疫における有効性及び安全性を評価する国内臨床試験で主要評価項目を達成したと発表。これが株価の支援材料となったようだ。
同社は2023年1月の国内承認申請に向け準備を進める。「DS-5670」のオミクロン株対応ワクチンについても臨床試験の実施を計画しているという。
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