東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、光・彩、ソレキアがS高
17日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数645、値下がり銘柄数478と、値上がりが優勢だった。
個別では光・彩<7878>、ソレキア<9867>がストップ高。高田工業所<1966>、テクノアルファ<3089>、ダイドーリミテッド<3205>、enish<3667>、Abalance<3856>など17銘柄は年初来高値を更新。新東<5380>、光陽社<7946>、ツナググループ・ホールディングス<6551>、三ッ星<5820>、倉元製作所<5216>は値上がり率上位に買われた。
一方、アプライド<3020>、ゼネテック<4492>、Speee<4499>、東洋ドライルーブ<4976>、日本精蝋<5010>など17銘柄が年初来安値を更新。北恵<9872>、アイ・ピー・エス<4335>、ワイエスフード<3358>、クシム<2345>、イメージ ワン<2667>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース