東証グロース(前引け)=値下がり優勢、アミタHD、プラスゼロがS高
17日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数207、値下がり銘柄数240と、値下がりが優勢だった。
個別ではアミタホールディングス<2195>、pluszero<5132>がストップ高。coly<4175>、エフ・コード<9211>は一時ストップ高と値を飛ばした。ハイブリッドテクノロジーズ<4260>、くふうカンパニー<4376>、ワンキャリア<4377>、バルテス<4442>、AI inside<4488>など17銘柄は年初来高値を更新。アクリート<4395>、ジャパンワランティサポート<7386>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、セカンドサイトアナリティカ<5028>、Branding Engineer<7352>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジェイグループホールディングス<3063>、夢展望<3185>、i-plug<4177>、THECOO<4255>、Green Earth Institute<9212>など6銘柄が年初来安値を更新。ヘッドウォータース<4011>、フリー<4478>、ボードルア<4413>、うるる<3979>、ポート<7047>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース