東証グロース（大引け）＝値上がり優勢、チャットＷがS高
24日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数322、値下がり銘柄数143と、値上がりが優勢だった。
個別ではＣｈａｔｗｏｒｋ<4448>がストップ高。アイリッジ<3917>は一時ストップ高と値を飛ばした。霞ヶ関キャピタル<3498>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>、アドバンスト・メディア<3773>、ボードルア<4413>、バルテス<4442>など11銘柄は年初来高値を更新。キャンバス<4575>、マイクロアド<9553>、ＭＲＴ<6034>、プレイド<4165>、ＨＥＮＮＧＥ<4475>は値上がり率上位に買われた。
一方、カルナバイオサイエンス<4572>がストップ安。ベースフード<2936>、ＴＨＥＣＯＯ<4255>、ファンペップ<4881>、ティムス<4891>、ＰＯＰＥＲ<5134>など9銘柄は年初来安値を更新。Ｗａｑｏｏ<4937>、エフ・コード<9211>、シンメンテホールディングス<6086>、ジィ・シィ企画<4073>、東京通信<7359>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース