日経平均5日大引け=反発、42円高の2万7820円

市況
2022年12月5日 15時02分

5日の日経平均株価は前週末比42.50円(0.15%)高の2万7820.40円と反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は616、値下がりは1135、変わらずは84と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を86.63円押し上げ。次いでファナック <6954>が19.00円、エーザイ <4523>が16.95円、資生堂 <4911>が5.92円、オムロン <6645>が5.55円と続いた。

マイナス寄与度は21.92円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、オリンパス <7733>が8.97円、第一三共 <4568>が8.83円、アドテスト <6857>が7.53円、デンソー <6902>が5.2円と並んだ。

業種別では33業種中9業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、鉱業、空運、小売が続いた。値下がり上位には海運、電気・ガス、水産・農林が並んだ。

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