11時の日経平均は61円安の2万8094円、ファストリが10.27円押し下げ
15日11時現在の日経平均株価は前日比61.96円(-0.22%)安の2万8094.25円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は996、値下がりは718、変わらずは122と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は10.27円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が9.59円、オリンパス <7733>が6.78円、信越化 <4063>が4.97円、SMC <6273>が4.59円と続いている。
プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を4.62円押し上げている。次いでSBG <9984>が3.08円、日産化 <4021>が2.74円、三井物 <8031>が1.85円、三菱商 <8058>が1.68円と続く。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉱業、倉庫・運輸、陸運と続く。値下がり上位には精密機器、電気機器、サービスが並んでいる。
※11時0分3秒時点
株探ニュース