東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、オーナンバがS高

市況
2022年12月19日 11時32分

19日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数513、値下がり銘柄数672と、値下がりが優勢だった。

個別ではオーナンバ<5816>がストップ高。カンロ<2216>、岩塚製菓<2221>、タビオ<2668>、カッシーナ・イクスシー<2777>、シンデン・ハイテックス<3131>など32銘柄は年初来高値を更新。ミツウロコグループホールディングス<8131>、ビジョナリーホールディングス<9263>、JALCOホールディングス<6625>、レオクラン<7681>、日本アビオニクス<6946>は値上がり率上位に買われた。

一方、フュートレック<2468>、CDG<2487>、片倉工業<3001>、オルトプラス<3672>、タカギセイコー<4242>など28銘柄が年初来安値を更新。ポエック<9264>、アピリッツ<4174>、白洋舎<9731>、東邦レマック<7422>、日本精密<7771>は値下がり率上位に売られた。

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