プラスゼロが一時S高、26年10月期に営業利益13億8400万円目指す中期目標を評価
pluszero<5132>が急反発し一時ストップ高の5350円に買われている。24日の取引終了後に「事業計画及び成長可能性に関する事項」を発表し、なかで26年10月期の中期経営目標を売上高27億6600万円(22年10月期7億2600万円)、営業利益13億8400万円(同1億2700万円)としたことが好感されている。売上総利益率の水準を維持しながら第4世代AIであるAEIへの投資を継続することで、AEI関連売上比率、サービス型売上比率を向上させ、中長期的に高成長性を実現するとしている。