東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、東和ハイシス、ダイワ通信がS高

市況
2023年2月6日 11時32分

6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数664、値下がり銘柄数511と、値上がりが優勢だった。

個別では東和ハイシステム<4172>、ダイワ通信<7116>がストップ高。CAPITA<7462>は一時ストップ高と値を飛ばした。nms ホールディングス<2162>、AFC-HDアムスライフサイエンス<2927>、WDI<3068>、スガイ化学工業<4120>、神鋼鋼線工業<5660>など19銘柄は昨年来高値を更新。靜甲<6286>、伊勢化学工業<4107>、エコートレーディング<7427>、ミナトホールディングス<6862>、エイケン工業<7265>は値上がり率上位に買われた。

一方、SANKO MARKETING FOODS<2762>、北日本紡績<3409>、カナレ電気<5819>、OSGコーポレーション<6757>、イオン北海道<7512>など6銘柄が昨年来安値を更新。オーナンバ<5816>、ザインエレクトロニクス<6769>、ヘリオス テクノ ホールディング<6927>、北越メタル<5446>、ダイジェット工業<6138>は値下がり率上位に売られた。

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