東証グロース(前引け)=値下がり優勢、シェアテク、ヘッドウォがS高
15日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数151、値下がり銘柄数324と、値下がりが優勢だった。
個別ではシェアリングテクノロジー<3989>、ヘッドウォータース<4011>、CS-C<9258>がストップ高。ピクスタ<3416>、Finatextホールディングス<4419>、note<5243>は一時ストップ高と値を飛ばした。アンビション DX ホールディングス<3300>、クラウドワークス<3900>、スタメン<4019>、ワンキャリア<4377>、キャンバス<4575>など15銘柄は昨年来高値を更新。ルーデン・ホールディングス<1400>、キャリア<6198>、いつも<7694>、CRGホールディングス<7041>、ログリー<6579>は値上がり率上位に買われた。
一方、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、アイズ<5242>が一時ストップ安と急落した。ジィ・シィ企画<4073>、サイエンスアーツ<4412>、サイフューズ<4892>、プレミアアンチエイジング<4934>、セカンドサイトアナリティカ<5028>など17銘柄は昨年来安値を更新。アディッシュ<7093>、キューブ<7112>、ビートレンド<4020>、ブティックス<9272>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース