【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月14日発表分)

注目
2023年6月14日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■日鉄鉱業 <1515> [東証P]

ペルーLos Chapitos銅探鉱プロジェクトの参入契約を締結。

■新都ホールディングス <2776> [東証S]

非開示だった今期経常は黒字浮上へ。

■DDグループ <3073> [東証P]

5月既存店売上高は前年同月比21.4%増と増収基調が続いた。

■Hamee <3134> [東証P]

前期経常が上振れ着地・今期は48%増益へ。

■菊池製作所 <3444> [東証S]

今期最終は黒字浮上、2期ぶり10円で復配へ。

■LeTech <3497> [東証G]

8-4月期(3Q累計)経常が黒字浮上で着地・2-4月期も黒字浮上。「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消。

■ベガコーポレーション <3542> [東証G]

発行済み株式数(自社株を除く)の0.94%にあたる10万株(金額で1億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月16日から24年3月29日まで。

■ザッパラス <3770> [東証S]

今期営業は黒字浮上へ。

■ネオジャパン <3921> [東証P]

2-4月期(1Q)経常は23%増益で着地。

■ラクス <3923> [東証P]

5月売上高は前年同月比35.1%増と増収基調が続いた。

■BlueMeme <4069> [東証G]

九州大学と量子AIを用いた大規模言語モデル構築のための共同研究を開始。

■日本化学産業 <4094> [東証S]

発行済み株式数(自社株を除く)の1.51%にあたる30万株(金額で4億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は7月3日から24年3月29日まで。また、7月31日付で40万株の自社株を消却する。

■ジャストプランニング <4287> [東証S]

2-4月期(1Q)経常は29%増益で着地。

■ロングライフホールディング <4355> [東証S]

MBO(経営陣が参加する買収)による株式の非公開化を目指す。社外取締役の浜田仁氏が代表を務めるNPMI-LLHがTOB(株式公開買い付け)を実施する。TOB価格は1株186円で14日終値を20%上回る水準。買い付け期間は6月15日から7月27日まで。

■Link-U <4446> [東証P]

今期経常を92%上方修正。

■ステムリム <4599> [東証G]

8-4月期(3Q累計)経常は黒字浮上・通期計画を超過。

■パーク24 <4666> [東証P]

今期経常を11%上方修正・最高益予想を上乗せ。また、タイムズパーキングの5月売上高は前年同月比5.7%増と増収基調が続いた。

■セルソース <4880> [東証G]

上期経常が31%増益で着地・2-4月期も26%増益。

■リプロセル <4978> [東証G]

米ステムバイオシスがリプロセルのiPS細胞技術の商用ライセンスを受けた製品「CELLvo Atrial Cardiomyocyte」を販売開始。

■モイ <5031> [東証G]

2-4月期(1Q)経常は85%増益で着地。また、クリエイタープロデュース事業を展開するSTPRと資本業務提携。

■ANYCOLOR <5032> [東証P]

今期経常は34%増で4期連続最高益更新へ。

■ファーストロジック <6037> [東証S]

7月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。8-4月期(3Q累計)経常は9%増益で着地、今期配当を1円増額修正。

■アビスト <6087> [東証P]

pluszero <5132> [東証G]と共同で、生成AIとプラスゼロのAEIを組み合わせて製造業の品質・生産性の向上を実現するサービスの開発を本格化。

■ACSL <6232> [東証G]

海外市場調査等事業(インド太平洋・中南米地域サプライチェーン参画支援事業)に係る間接補助事業者に採択。

■ホシデン <6804> [東証P]

発行済み株式数の2.54%にあたる160万株の自社株を消却する。消却予定日は8月31日。

■マネジメントソリューションズ <7033> [東証P]

上期経常が3.7倍増益で着地・2-4月期も17倍増益。

■ピアズ <7066> [東証G]

未定だった今期配当を25.45~27.65円に修正。

■クラシコム <7110> [東証G]

今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ、初配当40円を実施へ。

■グローバルスタイル <7126> [東証S]

2-4月期(3Q)経常は86%増益、未定だった今期配当は26円実施、実質24%増配。

■フジ・コーポレーション <7605> [東証P]

発行済み株式数(自社株を除く)の5.1%にあたる100万株(金額で14億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は6月19日から24年6月18日まで。また、今回取得した自社株はすべて消却する予定。

■ダブルエー <7683> [東証G]

2-4月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。また、中期経営計画を策定。26年1月期に営業利益40億円(23年1月期実績は11.8億円)を目指す。

■総合商研 <7850> [東証S]

8-4月期(3Q累計)経常は20%増益・通期計画を超過。

■MICS化学 <7899> [東証S]

前期経常が上振れ着地・今期は28%増益、前期配当を1円増額・今期は1円増配へ。

■明豊エンタープライズ <8927> [東証S]

8-4月期(3Q累計)経常が2.7倍増益で着地・2-4月期も3倍増益。

■AB&Company <9251> [東証G]

上期最終は75%増益で着地、未定だった今期配当は28.07円実施。

■ギフトホールディングス <9279> [東証P]

7月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。2-4月期(2Q)経常は32%増益。

■エイチ・アイ・エス <9603> [東証P]

上期経常が赤字縮小で着地・2-4月期は黒字浮上。

【悪材料】  ――――――――――――

■クシム <2345> [東証S]

上期経常が赤字転落で着地・2-4月期も赤字転落。

■ミサワ <3169> [東証S]

2-4月期(1Q)経常は64%減益で着地。

■ジェネレーションパス <3195> [東証G]

上期経常が赤字転落で着地・2-4月期は75%減益。

■TOKYO BASE <3415> [東証P]

2-4月期(1Q)最終は赤字転落で着地。

■山王 <3441> [東証S]

2-4月期(3Q)経常は57%減益。

■エニグモ <3665> [東証P]

2-4月期(1Q)経常は58%減益で着地。

■カラダノート <4014> [東証G]

今期最終を赤字拡大に下方修正。

■サンバイオ <4592> [東証G]

2-4月期(1Q)経常は赤字転落で着地。

■POPER <5134> [東証G]

上期経常は1800万円で着地。通期計画の6100万円に対する進捗率は29.5%となった。

■tripla <5136> [東証G]

上期経常は8600万円で着地。通期計画の2億2500万円に対する進捗率は38.2%となった。

■テクノロジーズ <5248> [東証G]

2-4月期(1Q)経常は赤字転落で着地。

■三井ハイテック <6966> [東証P]

2-4月期(1Q)経常は44%減益で着地。

■クロスフォー <7810> [東証S]

今期経常を一転赤字に下方修正、配当も0.75円減額。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■プレミアアンチエイジング <4934> [東証G]

今期経常を一転赤字に下方修正。一方、株主優待制度を新設。毎年7月末時点で100株以上を保有する株主を対象に、一律4000円相当の自社製品を贈呈する。

※6月14日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2023年6月14日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.