東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ココナラがS高
13日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数219、値下がり銘柄数279と、値下がりが優勢だった。
個別ではココナラ<4176>がストップ高。さくらさくプラス<7097>は一時ストップ高と値を飛ばした。ベースフード<2936>、トラストホールディングス<3286>、エコモット<3987>、ダブルエー<7683>、MTG<7806>は年初来高値を更新。東京通信グループ<7359>、ELEMENTS<5246>、メドレックス<4586>、サンクゼール<2937>、Ridge-i<5572>は値上がり率上位に買われた。
一方、シャノン<3976>、エッジテクノロジー<4268>、窪田製薬ホールディングス<4596>、monoAI technology<5240>、旅工房<6548>など10銘柄が年初来安値を更新。フューチャーリンクネットワーク<9241>、クリアル<2998>、トラース・オン・プロダクト<6696>、ベストワンドットコム<6577>、ホープ<6195>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース