東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、KTC、アクセスHDがS高
3日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数210、値下がり銘柄数1061と、値下がりが優勢だった。
個別ではKTC<5966>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>、リヒトラブ<7975>がストップ高。YE DIGITAL<2354>、ギグワークス<2375>、佐藤食品工業<2814>、アールエイジ<3248>、フライングガーデン<3317>など14銘柄は年初来高値を更新。ホーブ<1382>、タカトリ<6338>、ホテル、ニューグランド<9720>、ヒビノ<2469>、デンキョーグループホールディングス<8144>は値上がり率上位に買われた。
一方、創建エース<1757>、ソーバル<2186>、クックパッド<2193>、オールアバウト<2454>、出前館<2484>など37銘柄が年初来安値を更新。イー・ロジット<9327>、のむら産業<7131>、小田原機器<7314>、カワセコンピュータサプライ<7851>、fonfun<2323>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース