東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、山大がS高
16日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数273、値下がり銘柄数971と、値下がりが優勢だった。
個別では山大<7426>がストップ高。ポエック<9264>、テーオーホールディングス<9812>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイドーリミテッド<3205>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>、アバールデータ<6918>、エスケイジャパン<7608>、幸和製作所<7807>など11銘柄は年初来高値を更新。東京衡機<7719>、三機サービス<6044>、コックス<9876>、ノバレーゼ<9160>、明豊ファシリティワークス<1717>は値上がり率上位に買われた。
一方、ギグワークス<2375>がストップ安。日創プロニティ<3440>は一時ストップ安と急落した。SDSホールディングス<1711>、日本基礎技術<1914>、クックパッド<2193>、オールアバウト<2454>、アウンコンサルティング<2459>など57銘柄は年初来安値を更新。プリントネット<7805>、ユーピーアール<7065>、イー・ロジット<9327>、No.1<3562>、さいか屋<8254>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース