東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、栗林船が一時S高
22日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数867、値下がり銘柄数494と、値上がりが優勢だった。
個別では栗林商船<9171>が一時ストップ高と値を飛ばした。守谷商会<1798>、大成温調<1904>、第一屋製パン<2215>、日本食品化工<2892>、クリヤマホールディングス<3355>など39銘柄は年初来高値を更新。ジェイ・イー・ティ<6228>、ヤマックス<5285>、テクニスコ<2962>、santec Holdings<6777>、ピーエイ<4766>は値上がり率上位に買われた。
一方、イメージ ワン<2667>、メディカル一光グループ<3353>、東海染工<3577>、グローバルインフォメーション<4171>、日本伸銅<5753>など7銘柄が年初来安値を更新。カワセコンピュータサプライ<7851>、スパンクリートコーポレーション<5277>、ホテル、ニューグランド<9720>、アルメディオ<7859>、手間いらず<2477>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース