東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、中央経済HDが一時S高
8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数340、値下がり銘柄数1073と、値下がりが優勢だった。
個別では中央経済社ホールディングス<9476>が一時ストップ高と値を飛ばした。住石ホールディングス<1514>、エプコ<2311>、エスビー食品<2805>、オカムラ食品工業<2938>、神栄<3004>など19銘柄は年初来高値を更新。アウンコンサルティング<2459>、イクヨ<7273>、メディカルシステムネットワーク<4350>、ハビックス<3895>、じもとホールディングス<7161>は値上がり率上位に買われた。
一方、ピクセラ<6731>がストップ安。田中建設工業<1450>、クルーズ<2138>、リニカル<2183>、オールアバウト<2454>、イメージ ワン<2667>など51銘柄は年初来安値を更新。YU-WA Creation Holdings<7615>、ナ・デックス<7435>、東京機械製作所<6335>、櫻島埠頭<9353>、名村造船所<7014>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース