「TOPIXコア30」がランキング6位、海外投資家の攻勢で好パフォーマンスも＜注目テーマ＞
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ＴＯＰＩＸコア３０」がランキング６位となっている。
「ＴＯＰＩＸコア３０」は、日本を代表する３０銘柄から構成されており、海外投資家の動向を反映しやすい指数として注目されている。東証によると１月第２週（９～１２日）に海外投資家は現物で９５５７億円の大幅な買い越しを記録したが、同指数の年初から１９日までの上昇率は８．２％と日経平均株価の同７．５％を上回っている。
具体的には、ＴＯＰＩＸ（東証株価指数）採用銘柄のなかから、時価総額や流動性の特に高い３０銘柄から構成されている。同指数の構成銘柄であるトヨタ自動車<7203>や日立製作所<6501>、ソニーグループ<6758>、三菱商事<8058>、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ<8306>、東京エレクトロン<8035>、ソフトバンクグループ<9984>などが注目されている。