【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月11日発表分)

注目
2024年3月11日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■ITbookホールディングス <1447> [東証G]

国土交通省のグリーンインフラ創出促進事業に採択。

■若築建設 <1888> [東証P]

今期経常を一転5%増益に上方修正・2期ぶり最高益、配当も20円増額。

■ヤマト <1967> [東証S]

発行済み株式数(自社株を除く)の2.18%にあたる55万株(金額で4億5000万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月21日から12月20日まで。

■学情 <2301> [東証P]

11-1月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。

■バリューコマース <2491> [東証P]

発行済み株式数の31.01%にあたる1068万9990株(金額で110億6749万9710円)を上限に自社株TOB(株式公開買い付け)を実施する。公開買い付け期間は3月12日から4月9日まで。買い付け価格は1029円。

■焼津水産化学工業 <2812> [東証S]

Jump Lifeが実施中のTOB価格を1株1350円から1438円に引き上げるとともに、買い付け期間を3月26日まで(従来は21日まで)に延長する。

■MonotaRO <3064> [東証P]

2月売上高は前年同月比14.6%増と増収基調が続いた。

■物語コーポレーション <3097> [東証P]

2月既存店売上高は前年同月比12.5%増と増収基調が続いた。

■GA technologies <3491> [東証G]

11-1月期(1Q)最終は黒字浮上で着地。

■TSIホールディングス <3608> [東証P]

2月既存店売上高は前年同月比7.1%増と増収基調が続いた。

■セック <3741> [東証P]

国際宇宙ステーション(ISS)内積載物の運搬・操作ロボットシステム「PORTRS」のISS実証用システム開発に契約先として選定。

■メディカル・データ・ビジョン <3902> [東証P]

救急医療情報システムを展開するTXP Medicalと資本業務提携。

■アイリッジ <3917> [東証G]

京浜急行電鉄 <9006> がアプリのリニューアルにアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」を採用。

■エルテス <3967> [東証G]

グループ会社のAIKがテクノホライゾン <6629> と業務提携。デジタルホワイトボートとの連携で警備管制業務のDXを推進。

■SYSホールディングス <3988> [東証S]

上期経常が55%増益で着地・11-1月期も45%増益。

■勤次郎 <4013> [東証G]

6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施。また、中期経営計画を策定。26年12月期に営業利益12.1億円(23年12月期実績は5.7億円)を目指す。

■アピリッツ <4174> [東証S]

サイト内検索ツール「Advantage Search」における生成AIを活用した新機能「AI同義語辞書自動生成」の開発を完了。

■テルモ <4543> [東証P]

発行済み株式数の0.31%にあたる233万3900株の自社株を消却する。消却予定日は3月19日。

■そーせいグループ <4565> [東証P]

独ベーリンガーインゲルハイム社と統合失調症の全症状を治療対象としたファーストインクラス治療薬の共同開発に関する契約を締結。契約一時金約40.4億円とオプション行使料約97.1億円を受領するほか、最大約1085億円のマイルストーンと段階的ロイヤリティを受領する権利を有する。

■ラクオリア創薬 <4579> [東証G]

新規TRPM8遮断薬の豪州における第1相臨床試験の実施承認を取得。

■キッズウェル・バイオ <4584> [東証G]

米国FDA基準に準拠した乳歯歯髄幹細胞(SHED)のマスターセルバンクの製造を完了。

■Delta-Fly Pharma <4598> [東証G]

DFP-10917とVTXの臨床第1/2相試験のプロトコールを米国食品医薬品局(FDA)に提出。

■リプロセル <4978> [東証G]

出資先であるステミネントが台湾Emerging Stock Boardに上場。

■美濃窯業 <5356> [名証M]

東証スタンダード市場への新規上場が承認。上場予定日は3月18日。

■アイデミー <5577> [東証G]

デロイト トーマツと組織のDX推進支援体制強化に向けてアライアンスを締結。

■ザインエレクトロニクス <6769> [東証S]

映像解析AI技術に強みを持つVAAKと資本業務提携。

■伊豆シャボテンリゾート <6819> [東証S]

株主優待制度を拡充。現行の保有株数500株以上に加え、「200株以上」保有株主への株主優待を新設。伊豆シャボテン動物公園などの施設招待券、伊豆ドリームビレッジのホテル割引券およびグランピング割引券を贈呈する。

■日本セラミック <6929> [東証P]

発行済み株式数(自社株を除く)の1.70%にあたる40万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月12日から6月28日まで。

■ハウテレビジョン <7064> [東証G]

エンジニア採用代行サービスを展開するログリオの全株式を取得し子会社化する。取得価額は2.4億円。

■カーブスホールディングス <7085> [東証P]

上期経常を34%上方修正、通期も増額。

■きずなホールディングス <7086> [東証G]

2月葬儀売上高は前年同月比7.6%増と増収基調が続いた。

■Fast Fitness Japan <7092> [東証P]

今期経常を一転3%増益に上方修正・最高益、配当も15円増額。

■ヤマエグループホールディングス <7130> [東証P]

今期配当を10円増額修正。

■コンコルディア・フィナンシャルグループ <7186> [東証P]

今期配当を1円増額修正。

■パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス <7532> [東証P]

2月既存店売上高は前年同月比9.3%増と増収基調が続いた。

■浜木綿 <7682> [東証S]

上期経常が9.2倍増益で着地・11-1月期も85%増益。

■ドリームベッド <7791> [東証S]

発行済み株式数(自社株を除く)の1.21%にあたる5万株(金額で4500万円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は3月12日から8月9日まで。

■萩原工業 <7856> [東証P]

11-1月期(1Q)経常は2.1倍増益で着地。

■GENDA <9166> [東証G]

今期経常は27%増で4期連続最高益更新へ。また、アミューズメント施設を運営するサンダイを買収。

■シルバーライフ <9262> [東証S]

上期経常が15%増益で着地・11-1月期も38%増益。

■イチネンホールディングス <9619> [東証P]

今期配当を5円増額修正。

【悪材料】  ――――――――――――

■フィット <1436> [東証G]

5-1月期(3Q累計)経常が35%減益で着地・11-1月期も39%減益。

■アスカネット <2438> [東証G]

今期経常を7%下方修正。

■ファーマフーズ <2929> [東証P]

今期経常を12%下方修正。

■チエル <3933> [東証S]

今期最終を一転24%減益に下方修正、配当は2円増額。

■セルソース <4880> [東証P]

11-1月期(1Q)経常は38%減益で着地。

■アオイ電子 <6832> [東証S]

今期最終を赤字拡大に下方修正。

■ミロク <7983> [東証S]

11-1月期(1Q)経常は59%減益で着地。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■トーホー <8142> [東証P]

今期経常は8%減益、前期配当を20円増額・今期は20円増配へ。

※3月11日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2024年3月11日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.