東証グロース(前引け)=値上がり優勢、免疫生物研、コパがS高
18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数329、値下がり銘柄数202と、値上がりが優勢だった。
個別では免疫生物研究所<4570>、コパ・コーポレーション<7689>がストップ高。ノイルイミューン・バイオテック<4893>、T.S.I<7362>、INTLOOP<9556>は一時ストップ高と値を飛ばした。SBIレオスひふみ<165A>、モルフォ<3653>、サインド<4256>、ボードルア<4413>、キャンバス<4575>など11銘柄は年初来高値を更新。LeTech<3497>、クオリプス<4894>、yutori<5892>、DAIWA CYCLE<5888>、バンク・オブ・イノベーション<4393>は値上がり率上位に買われた。
一方、ジャパンM&Aソリューション<9236>が年初来安値を更新。笑美面<9237>、tripla<5136>、マーキュリー<5025>、Mマート<4380>、セルシード<7776>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース