今朝の注目ニュース! ★ウェルスナビ、フィルC、サンケンなどに注目!
★は本日の株価動向が特に注目されるニュース銘柄!
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本日、株価の動向が注目されるのは、三菱UFJ銀行が1株1950円でTOBを実施するウェルスナビ <7342> 、今期経常を36%上方修正、配当も5円増額したフィルC <3267> 、発行済み株式数(自社株を除く)の24.8%にあたる600万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施するサンケン <6707> など。
【好材料】 ――――――――――――
★★フィル・カンパニー <3267> [東証S]
今期経常を36%上方修正、配当も5円増額。
★★プラスアルファ・コンサルティング <4071> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の5.5%にあたる232万株(金額で30億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月2日から25年3月24日まで。
★★ラウンドワン <4680> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の7.4%にあたる2000万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月2日から25年4月30日まで。
★★ジオスター <5282> [東証S]
今期経常を30%上方修正。
★★サクサ <6675> [東証S]
今期経常を33%上方修正。また、株主優待制度を新設。毎年3月末時点で200株以上を保有する株主を対象に、株主優待ポイント(保有株数と保有期間に応じて3000~2万8800ポイント)を付与する。
★★サンケン電気 <6707> [東証P]
発行済み株式数(自社株を除く)の24.8%にあたる600万株(金額で300億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は12月2日から25年9月30日まで。
★★ウェルスナビ <7342> [東証G]
三菱UFJ銀行がTOB(株式公開買い付け)を実施し、完全子会社化を目指す。TOB価格は1株1950円で11月29日終値を43.6%上回る水準。買い付け期間は12月2日から25年1月20日まで。
★CINC <4378> [東証G]
前期経常を一転黒字に上方修正。
協和日成 <1981> [東証S]
発行済み株式数の5.5%にあたる63万3700株の自社株を消却する。消却予定日は11月29日。
ダイドーグループホールディングス <2590> [東証P]
国内飲料事業の11月販売本数は前年同月比2.8%増。
アルフレッサ ホールディングス <2784> [東証P]
アナフィラキシー補助治療剤の製造販売承認を申請。
ツルハホールディングス <3391> [東証P]
11月既存店売上高は前年同月比1.0%増と増収基調が続いた。
イチカワ <3513> [東証S]
発行済み株式数(自社株を除く)の1.1%にあたる5万株(金額で7630万円)を上限に、12月2日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施する。
ZUU <4387> [東証G]
不動産小口化事業を展開するACNホールディングスと資本業務提携。
ジャノメ <6445> [東証P]
MM Investmentsが29日付で大量保有報告書を提出。MM Investmentsのジャノメ株式保有比率は5.03%となり、新たに5%を超えたことが判明した。
千趣会 <8165> [東証S]
ベルメゾンロジスコの共同出資先である住商グローバル・ロジスティクスから保有株をすべて取得し連結子会社化する。
京成電鉄 <9009> [東証P]
今期最終を41%上方修正、配当も5円増額。
Recovery International <9214> [東証G]
民事再生手続き開始を申し立てたclutch communicationが営む有料職業紹介事業の再生支援に係る基本合意書を締結。
共立メンテナンス <9616> [東証P]
10月売上高は前年同月比14%増。
福井コンピュータホールディングス <9790> [東証P]
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンと建設分野におけるデジタルツインで業務提携。
Genki Global Dining Concepts <9828> [東証S]
中期経営計画を策定。28年3月期に営業利益77億円(25年3月期計画は63億円)を目指す。
【悪材料】 ――――――――――――
★★ACCESS <4813> [東証P]
25年1月期業績を未定に変更。
★カイオム・バイオサイエンス <4583> [東証G]
東証と日証金が12月2日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。
ベルグアース <1383> [東証S]
前期経常を一転赤字に下方修正。
Genky DrugStores <9267> [東証P]
11月既存店売上高は前年同月比0.3%減と前年割れに転じた。
【好悪材料が混在】 ―――――――――
大日本印刷 <7912> [東証P]
既存株主による1461万3800株の売り出しと、オーバーアロットメントによる上限219万2000株の売り出しを実施する。売出価格は12月9日から12日までの期間に決定される。一方、発行済み株式数(自社株を除く)の2.17%にあたる1000万株(金額で200億円)を上限に自社株買いを実施する。買い付け期間は株式売出しの受渡期日の翌営業日から25年4月30日まで。
※★は上昇・下落の確率を示すものではありません。11月29日大引け後の発表分の開示情報、プレスリリースなどを一部抜粋。
[2024年12月2日]
株探ニュース