東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、SMN、放電精密が買われる

市況
2024年12月6日 11時32分

6日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数526、値下がり銘柄数771と、値下がりが優勢だった。

個別では日本ドライケミカル<1909>、アルファグループ<3322>、アツギ<3529>、アセンテック<3565>、ダイナパック<3947>など12銘柄が年初来高値を更新。SMN<6185>、放電精密加工研究所<6469>、GMOアドパートナーズ<4784>、ガーラ<4777>、フィンテック グローバル<8789>は値上がり率上位に買われた。

一方、ユーラシア旅行社<9376>がストップ安。ウエストホールディングス<1407>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、ラサ商事<3023>、ハピネス・アンド・ディ<3174>など33銘柄は年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、岡本硝子<7746>、アドバンテッジリスクマネジメント<8769>、GFA<8783>、Speee<4499>は値下がり率上位に売られた。

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