東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ハートシード、リッジアイがS高
16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数170、値下がり銘柄数383と、値下がりが優勢だった。
個別ではHeartseed<219A>、Ridge-i<5572>がストップ高。イオレ<2334>は一時ストップ高と値を飛ばした。インフォメティス<281A>、ラクサス・テクノロジーズ<288A>、パルマ<3461>、シャノン<3976>、シェアリングテクノロジー<3989>など10銘柄は年初来高値を更新。エアークローゼット<9557>、Liberaware<218A>、デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>は値上がり率上位に買われた。
一方、学びエイド<184A>がストップ安。ジンジブ<142A>、マテリアルグループ<156A>、Will Smart<175A>、PRISM BioLab<206A>、アミタホールディングス<2195>など31銘柄は年初来安値を更新。スマレジ<4431>、ジャパンM&Aソリューション<9236>、モルフォ<3653>、カラダノート<4014>、デリバリーコンサルティング<9240>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース