東証スタンダード(大引け)=売り買い拮抗、ユビAI、河西工がS高
18日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数690、値下がり銘柄数698と、売り買いが拮抗した。
個別ではユビキタスAI<3858>、河西工業<7256>がストップ高。児玉化学工業<4222>、リベルタ<4935>は一時ストップ高と値を飛ばした。ナカノフドー建設<1827>、ドーン<2303>、クシム<2345>、黒田グループ<287A>、丸千代山岡家<3399>など23銘柄は年初来高値を更新。大阪油化工業<4124>、倉元製作所<5216>、ユニバンス<7254>、日本精鉱<5729>、日産車体<7222>は値上がり率上位に買われた。
一方、住石ホールディングス<1514>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、プラップジャパン<2449>、ポラリス・ホールディングス<3010>など40銘柄が年初来安値を更新。メタプラネット<3350>、ウインテスト<6721>、ビーグリー<3981>、ぷらっとホーム<6836>、アイサンテクノロジー<4667>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース