東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、ビューテHD、ショーケースがS高
20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数616、値下がり銘柄数790と、値下がりが優勢だった。
個別ではビューティカダンホールディングス<3041>、ショーケース<3909>、児玉化学工業<4222>、リベルタ<4935>、ウインテスト<6721>など6銘柄がストップ高。グッドライフカンパニー<2970>、GMOアドパートナーズ<4784>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本ドライケミカル<1909>、弘電社<1948>、テクノ菱和<1965>、ヤマト<1967>、オリエンタルコンサルタンツホールディングス<2498>など23銘柄は年初来高値を更新。GFA<8783>、黒田精工<7726>、アトラグループ<6029>、Hamee<3134>、テンダ<4198>は値上がり率上位に買われた。
一方、fantasista<1783>、金下建設<1897>、ケア21<2373>、ギグワークス<2375>、シマダヤ<250A>など42銘柄が年初来安値を更新。ネクストウェア<4814>、クシム<2345>、フジタコーポレーション<3370>、イクヨ<7273>、イメージ ワン<2667>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース