「下水道」が15位にランク、埼玉県八潮市の道路陥没事故からまもなく1年<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「下水道」が15位となっている。
2025年1月28日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故から、まもなく1年が経とうとしている。原因は地中にあった下水道管の腐食とされ、今も復旧工事が続いている。今月9日には新潟市が管理する下水道管路の損傷が原因となった道路陥没が発生しており、強靱で持続可能な下水道インフラの構築は喫緊の課題だ。
国道交通省は20日に公表した「上下水道政策の基本的なあり方検討会」の第2次とりまとめで、複数の自治体が共同で事業運営を行う一体化の重要性を強調したほか、集約型・分散型のメリットを生かした最適配置を提唱。同省は関係府省庁とも連携のうえ検討を深化させ、必要な制度改正や具体的な取り組みを実施する構えをみせている。
高市早苗首相が19日の記者会見で、国土強靱化など危機管理投資を着実に進める考えを示したこともあり、上下水道工事を手掛ける大盛工業<1844>、マンホールや可とう性継手などを扱うイトーヨーギョー<5287>、ダクタイル鉄管を展開する日本鋳鉄管<5612>などは要マーク。また、八潮市道路陥没事故の調査でドローンが活用された実績を持つLiberaware<218A>や、水道管の漏水検知システムの実証実験を進めているHmcomm<265A>も見逃せない。