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話題株ピックアップ【夕刊】(1):旭ダイヤ、GSユアサ、大阪チタ

注目
2026年2月18日 15時41分

■旭ダイヤモンド工業 <6140>  1,245円  +103 円 (+9.0%) 一時ストップ高   本日終値  東証プライム 上昇率3位

旭ダイヤモンド工業<6140>が急速に切り返し、ノリタケ<5331>が急騰。ともに一時ストップ高に買われた。トランプ米大統領が17日、日本の対米投融資の第1号案件を決定したと発表。人工ダイヤモンド関連株は高く始まった後は材料出尽くし感が広がり売りがかさむ展開となっていた。その後日本時間18日午前に経済産業省などが、米国内での3つのプロジェクトを第一陣として推進することで日米両国が一致したと発表。経産省の発表資料のなかで工業用の人工ダイヤの製造プロジェクトについて、旭ダイヤとノリタケなどが「購入に関心」と記載しており、思惑的な買いを集める形となった。

■GSユアサ <6674>  4,846円  +401 円 (+9.0%)  本日終値  東証プライム 上昇率4位

ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>は大幅高。日本経済新聞電子版が18日早朝、「ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ)は蓄電所などに使われるリチウムイオン電池の新工場を北関東に建設する」と報じた。総事業費は703億円という。報道が材料視されたようだ。

■大阪チタ <5726>  2,728円  +202 円 (+8.0%)  本日終値  東証プライム 上昇率5位

大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>が大幅高で4日ぶりに反発。午前11時30分ごろに関東財務局に提出された大量保有報告書で、英ロンドンに本拠を置く資産運用会社マラソン・アセット・マネジメントの株式保有割合が7.22%と新たに5%を上回ったことが判明。これを受けて思惑的な買いが入ったようだ。保有目的は「長期投資(投資一任契約に基づく顧客の資産運用のため)」としており、報告義務発生日は2月13日となっている。

■TDK <6762>  2,433.5円  +153.5 円 (+6.7%)  本日終値

TDK<6762>が大幅続伸。同社は今月2日に今期の業績予想を上方修正して以降、株価の戻り歩調を鮮明としている。データセンター関連での電子部品需要の拡大が期待されるなかにあって、17日には車載用高信頼性NTCサーミスタの量産開始を発表。更に、7月に開催されるフォーミュラEの東京大会のタイトルパートナーとなることが決まったと公表するなど、EV関連でのプレゼンス拡大にも注力している。前日の大引け間際には村田製作所<6981>の社長インタビューを外資系通信社が伝え、この内容から村田製の積層セラミックコンデンサー(MLCC)の値上げ観測が台頭。競合のTDKや太陽誘電<6976>にも値上げの思惑が広がり、各社の株価に強い上昇圧力が掛かった。TDKにおいては昨年11月につけた上場来高値までの戻り余地が意識される形となり、18日も投資マネーが流入。一段高につながった。

■フィナHD <4419>  886円  +55 円 (+6.6%)  本日終値

Finatextホールディングス<4419>は大幅高で4日ぶりに反発。この日、子会社ナウキャストが、三菱地所<8802>の全社データ分析基盤「SoDA」上に、生成AIを活用したセキュアなアプリケーション開発環境を構築したと発表しており、好材料視された。構築した環境は、Googleクラウドのフルマネージド開発環境「Cloud Workstations」とWebアプリケーションフレームワーク「Streamlit」を組み合わせたもの。これにより菱地所の社員は各自のローカル端末にデータを持ち出すことなく、フルマネージドでセキュアな開発基盤のもと、生成AIの支援を受けながら迅速にデータ分析アプリケーションを開発することができるようになるとしている。

■セック <3741>  4,130円  +255 円 (+6.6%)  本日終値

セック<3741>が大幅反発。この日、同社が慶応義塾大学などと共同で提案・応募した研究開発テーマが、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙探査イノベーションハブが進める共同研究「Moon to Mars Innovation」の第13回研究提案募集において共同研究先として採択が内定したと発表しており、好材料視された。研究開発テーマ「次世代月面ロジスティクスに資する積載能力強化型物流ローバの研究開発」は、自身の本体質量を超えるペイロードの積載が可能な「積載能力強化型物流ローバ」の実現を目指すもの。従来のローバは、ローバ本体の質量の10%程度の積載量を想定して設計されているが、月面での本格的な活動を支えるにはより積載量の多い物資輸送手段が必要なことから、同研究課題に取り組む。

■ノジマ <7419>  1,168円  +58 円 (+5.2%)  本日終値

ノジマ<7419>は高い。17日取引終了後、自社株買いを実施すると発表した。取得上限は300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.03%)、または33億円。期間は2月18日~来年2月17日。あわせて株主優待制度の拡充を発表。保有株数の区分を変更するとともに、新たに保有年数の条件を設け、これらに応じてカタログギフトやノジマポイント、優待券などを贈呈する。

■ソフトウェア・サービス <3733>  13,050円  +640 円 (+5.2%)  本日終値

ソフトウェア・サービス<3733>が大幅反発。17日の取引終了後、1月度の月次売上高と受注高を発表した。受注高は前年同月比3.8倍の60億9400万円だったとしており、材料視した買いが入った。売上高は同33.4%増の44億4100万円、受注残高は同77.0%増の181億7500万円になった。

■大阪ソーダ <4046>  2,345円  +106 円 (+4.7%)  本日終値

大阪ソーダ<4046>は4日ぶりに急反発した。SBI証券が17日、大阪ソーダの目標株価を2600円から2900円に増額修正した。投資判断は「買い」を継続する。肥満症治療薬向けの精製材料の中期的な成長性の高さを評価したうえで、今後の収益ドライバーとなると指摘。同証券は大阪ソーダの27年3月期営業利益予想を220億円に設定している。

■くら寿司 <2695>  3,660円  +140 円 (+4.0%)  本日終値

くら寿司<2695>が後場終盤になって急上昇。午後3時ごろに、4月30日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表したことが好感された。投資単位の水準を引き下げることで、株式の流動性の向上及び投資家層の更なる拡大を図ることが目的という。また株式分割に伴い、株主優待制度の優待内容の一部を変更すると発表した。27年4月末時点の株主から株式分割後に100~199株を所有する株主に対する優待を新設し、1000円分食事券を提供する。

株探ニュース

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