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【今週読まれた記事】混迷深める中東情勢、解決のカギはどこに

特集
2026年3月14日 6時30分

株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は3月7日から13日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

イラン情勢が混迷を深めています。先週末から週明けにかけ、トランプ米大統領が「地上戦も辞さず」のメッセージを発し戦争長期化の懸念が強まるなか原油市況が高騰。WTI原油先物市場で一時120ドルに迫る場面がありました。これを受けて週明け9日の日経平均株価は一時4000円を超える急落、その後も原油市況に敏感に反応する相場が続いています。

戦況としては米・イスラエル軍が圧倒しています。しかしイランは徹底抗戦の構えを見せており、ズルズルと戦争が長期化する恐れもあります。また、ホルムズ海峡に機雷が敷設され始めたとの報道もあり、航行不可の状況が長引く懸念が強まって原油市況が再び急上昇しています。イランにとってもこの航路は原油輸出の生命線ですが、こうしたなりふり構わぬ抵抗は経済原則で戦争を仕掛けている米国には大きな効果があるでしょう。この戦争は一体どこで決着を見るのでしょうか。

週明け9日に配信した「【緊急インタビュー】世界株安再び、日経平均暴落でトレンド転換か 内藤証券・田部井美彦氏 <相場観特集>」で見通しを伺った田部井氏は「今月31日から4月2日にトランプ米大統領が訪中し予定されている『米中首脳会談』が転機となる可能性もある」とみています。イランの盟友である中国との会談を通じて落とし所を探すことができれば、戦争終結に向けて前進できます。また、ベネズエラと同様、そもそも米国の対中戦略の一環でイランを攻めているという説もあり、今度の米中会談は様々な意味で大きく注目されます。

【緊急インタビュー】では田部井氏のほかブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏にも今後の日本株市場の行方を伺いました。馬渕氏はイラン情勢はきっかけに過ぎず、「足もとの下落に関してはバリュエーション調整の色が強い」と指摘。「年央までに一段と調整色を強め、4万円前後まで水準を切り下げるのではないか」と、実体経済に比して上がりすぎた株価の調整が行われると想定しています。両氏のインタビューは多くの方に読まれアクセスランキング上位入りとなりました。

相場コラムは今週も大人気となりました。地政学リスクによって下落した銘柄の戻りを狙う戦略で銘柄を複数紹介した「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─イラン・ショック安には急落株の買い戻しで臨む!」は今週のアクセスランキング首位を獲得。また、「この局面において、大切なのはトレンド(中・長期的な視点)の確認である」と、高市政権の発足からスタートした変革・改革を織り込む“異次元の相場”の途上にあると主張した「【杉村富生の短期相場観測】 ─波乱に負けるな!妙味膨らむ7銘柄!」がランキング5位となったほか、以下の記事も上位入りしています。どの記事もお見逃しなく。

【植木靖男の相場展望】 ─上昇基調に変化なしか?

富田隆弥の【CHART CLUB】 25日線割れ、高まる需給不安

「夜明け前は一番暗い」、トランプの真の狙いを見極めよ<村松一之・米国株投資の羅針盤>

安田秀樹【鉄道会社の最大課題は"脱中国"、注目されるプレステ次世代機】

需給の壺―原油・エネルギーの需給①―【若桑カズヲの株探ゼミナール】

全体相場の急落局面で指数を眺めると、あたかもすべての銘柄が大きな下げに見舞われているように見えます。しかし当然ながら、実際には銘柄ごとの下落幅に濃淡が表れます。好実態株の下値は限定的であり、実は急落相場はそうした銘柄の存在感が光る瞬間でもあります。「急落相場で底力発揮、12月期決算『最高益快走&増配加速』6銘柄精選 <株探トップ特集>」は、26年12月期業績が営業利益ベースで連続最高益を見込む企業から、利益成長とともに株主還元も拡充する傾向にある銘柄に注目。中長期的な成長が期待される6銘柄をピックアップし、見事アクセスランキング2位を獲得しました。

銘柄スクリーニング記事では、26年3月期第3四半期累計(4-12月)の決算発表を終え、足もと業績が好調で“上方修正”の可能性が高い銘柄にスポットライトを当てた「上方修正“先回り”、26年3月期【業績上振れ】候補〔第1弾〕32社選出 <成長株特集>」がトップ10入り。週の半ば配信の「上方修正“先回り”、26年3月期【業績上振れ】候補〔第2弾〕32社選出 <成長株特集>」もスピードランクインの人気となりました。待望の〔第3弾〕は明日15日の19時30分配信予定。お楽しみに。

<割安株特集>も定番人気の高配当利回りランキングと「10万円以下で買える」シリーズが両記事とも上位入りしています。3月配当基準日が近づき、徐々に注目度が上がっています。

【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 3月11日版

10万円以下で買える、増収増益&低PBR 32社 【プライム】編 <割安株特集>

10万円以下で買える、増収増益&低PBR 34社 【スタンダード】編 <割安株特集>

投資テーマ関連では「バーチャル空間の防衛強化へ、『サイバーセキュリティー』6銘柄大選抜 <株探トップ特集>」が3位にランクイン。昨年、大企業が立て続けにランサムウェア被害に遭うなど、企業のサイバー防衛が社会的な関心を集めています。高市政権の「17の戦略分野」の一つとして国策テーマでもある「サイバーセキュリティー」の関連銘柄を探り、多くの方に読まれました。そのほか以下の記事が上位ランキング入りしています。

イラン発エネルギー危機で動揺、「省エネ」需要拡大の経験則は有効か <株探トップ特集>

3月IPO始まる、中東緊迫で不透明感も「PayPay」米国上場に関心 <株探トップ特集>

プライベートクレジット変調で押し目形成、金融株投資の勝算を探る <株探トップ特集>

4月の法改正で脚光浴びる、「マンション再生」関連で追い風強まる妙味株6選 <株探トップ特集>

「データセンター」が6位、強弱観対立も生成AI時代の必須インフラで物色人気の中軸<注目テーマ>

今週の株探プレミアムコラムは「気になる会社を診断」シリーズの新作を2本配信。記事投稿プラットフォームを運営するnote <5243> [東証G]を取り上げた第1回「『さらば炎上』で連続赤字から利益マシマシ、株価は3年・5倍」では、赤字経営から脱却して黒字拡大路線へと変貌を遂げた舞台裏と、中長期の成長戦略を同社の鹿島幸裕CFOに伺いました。

最終回「あのグーグルがAI提携で大株主に、時価総額400億円企業の未来」では、同社のAI戦略を徹底解剖。AI時代の新収益モデルの展望に加えフェイクニュースなどのリスク対策についても深掘りしていきます。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料でご覧いただけます。

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日々多くの発表が行われる中、重要な発表を見逃さないための定番人気記事「明日の好悪材料」と「サプライズ決算」。先週末から今週にかけて配信した記事は以下の通りです。

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月6日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月9日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月10日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月11日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (3月12日発表分)

★本日の【サプライズ決算】速報 (03月09日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (03月10日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (03月11日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (03月12日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (03月13日)

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