カナディアン・ソーラー、決算受け大幅安 太陽光市場が低迷=米国株個別
(NY時間14:29)(日本時間03:29)
カナディアン・ソーラー<CSIQ> 13.26(-5.26 -28.40%)
カナディアン・ソーラー<CSIQ>が大幅安。取引開始前に10-12月期決算(第4四半期)を発表し、1株損益の赤字が予想以上だったほか、売上高も予想を下回った。ガイダンスも公表し、予想を下回る売上高見通しを示している。
粗利益率も予想を下回っているが、これは一部プロジェクト資産に関する減損計上が主因と説明。太陽光モジュールおよびプロジェクト売却の寄与減少が主因一方、モジュールASPの上昇がそれを一部相殺したとも述べている。
ショーンCEOは「長期化する太陽光市場の低迷を受け、出荷量重視から利益率重視へ転換し、特にエネルギー貯蔵を中心に収益源の多様化を進めた」と述べた。
一方、マルクスCFOは「世界的な蓄電出荷量の減少および北米向け太陽光出荷の減少、プロジェクト売却の遅延および資産の減損計上が収益性に影響した」と述べた
(10-12月・第4四半期)
・1株損益:1.66ドルの赤字(予想:0.63ドルの赤字)
・売上高:12.2億ドル 20%減(予想:13.5億ドル)
・粗利益率(調整後):10.2%(予想:15.0%)
・太陽光モジュール出荷量:4.3GW
(1-3月・第1四半期見通し)
・売上高:9.0~11.0億ドル(予想:15.5億ドル)
・粗利益率:13~15%
・太陽光モジュール出荷量:2.2~2.4GW
MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
株探ニュース