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【今週読まれた記事】まだ五合目のAI半導体相場、“次のキオクシア”はどこに

特集
2026年6月27日 6時30分

株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は6月20日から26日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

今週も派手な値動きの相場となりました。週明け早々、日経平均株価は史上初の7万2000円台に突入。しかしそこから一時6万8000円台半ばまで売られる急落局面があり、かと思えば木曜日には急反発して月曜につけた最高値を更新。更に、週末にまたしても大幅安。結局、前週末比1889円安の6万9360円で取引を終了しています。韓国市場の急落、米マイクロン・テクノロジー<MU>の好決算発表、ホルムズ海峡における船舶への攻撃と、相変わらず人工知能(AI)・半導体と中東情勢が相場を動かす主因となっています。特にマイクロンの決算発表は今週最も注目されたイベントとなり、速報として配信した「マイクロン、決算受け時間外で15%高 AI需要急拡大でメモリー不足と価格上昇が追い風=米国株個別」がアクセスランキング3位を記録する異例の人気となりました。

ここまで驚異的な勢いで上値を伸ばしてきた日経平均ですが、率直に言って市場に過熱感はあまり感じられません。急落した23日、26日を見ても狼狽売りのような動きは見られず、せいぜい「高値警戒感からの利益確定売り」「少し大きめの調整」といったトーンです。「今の相場はAIバブルといっても過言ではないが、この流れはそう簡単には終わらない」とみるのは<相場観特集>で見通しを伺った松井証券 理事 チーフマーケットアナリストの窪田朋一郎氏。イラン情勢についても過度に懸念する必要はなく「AI関連を追撃した方が賢明」と指摘しています。この記事は多くの方に読まれランキング上位入りとなりました。

過熱感、買われ過ぎの恐怖といった感覚に乏しい理由は、やはり半導体の“実需”がめざましい点に尽きると思われます。大人気相場コラム「【杉村富生の短期相場観測】 ─AI・半導体&DC効果に乗る銘柄群!」の杉村氏は「活況に沸く熊本県菊陽町、岐阜県大垣市が好例だろう」と、両町に進出する半導体企業群の活況を具体的にリポート。前述の窪田氏も「半導体メモリーが払底状態で、あの米アップル<AAPL>でさえ調達がままならない」と述べており、この実需の爆発が確認できる限り、バブルと言えど簡単には弾けないというのが共通認識となっています。杉村氏の記事は今週もランキングトップ10入りの人気となりました。

相場コラムはそのほか、今年の夏は例年よりも更に暑くなると予想されていることから「猛暑関連」に注目した「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─迫る酷暑の夏、特需期待の関連株に先回り!」など、今週もすべての記事がランキング入り。どの記事もお見逃しなく。

【村瀬智一が斬る!深層マーケット】AI・半導体関連のローテーションが意識されてくる

富田隆弥の【CHART CLUB】 7万円台に躍進、陰転注視のサマーラリー

鈴木英之(SBI証券)が斬る ―どうなる?半年後の株価と為替―

スペースXとFRB、2大イベント通過後に狙う特選「掘り出し銘柄」<小川浩一郎・米国株"上昇のナラティブ">

需給の壺―金の需給⑤―【若桑カズヲの株探ゼミナール】

AI・半導体相場が継続するにつれ、物色の裾野の広がりが顕著になっています。AIデータセンター向けSSDの特需をきっかけに人気化したキオクシアホールディングス <285A> [東証P]は既に株価10万円絡みの水準となるなど、主要銘柄は成熟の域。今から買うには遅きに失すると判断した投資家は、まだ割安な「次のキオクシア」を探して虎視眈々と市場を見ています。「次なる爆騰ルート! AI半導体相場5合目で仕込む『化学株』特選5 <株探トップ特集>」は、半導体の製造工程で不可欠となる「素材・材料」を提供する企業群にフォーカス。“ツルハシ(半導体)”に続くのは“ツルハシの材料”、化学セクターからテンバガーの夢を乗せた厳選5銘柄を紹介し、断トツのアクセスを得て見事アクセスランキング首位に輝きました。

そのほか投資テーマ関連では、低消費電力・大容量・低遅延の次世代通信技術「IOWN(アイオン)」の関連銘柄を総ざらいした「NTTのファンド組成が刺激、本格普及へ疾走する『IOWN』関連株 <株探トップ特集>」がトップ10入り。急増するAIデータセンター向けの革新技術として注目されています。また、以下の記事も上位ランキング入りとなりました。

「半導体」が2位にランクイン、米マイクロン決算に世界の耳目集まる<注目テーマ>

「電線」が29位、フジクラの業績上方修正で人気復活機運<注目テーマ>

ナフサ供給危機で脚光、「バイオマスプラスチック」関連株に刮目の時 <株探トップ特集>

夏のボーナスで賢く仕込む!7月権利確定の「実力派優待銘柄」 <株探トップ特集>

高市首相訪問で経済協力が加速へ、躍動の「インド関連株」に視線集中 <株探トップ特集>

アクセスランキング2位は「配当利回り“3.5%超”の【最高益】リスト〔第1弾〕36社選出 <成長株特集>」が獲得。配当利回りが高水準で、かつ今期に最高益更新を見込んでいる企業に注目し、配当利回りの高い順にリストアップしました。時価総額500~1200億円の企業を対象にした「配当利回り“3.5%超”の【最高益】リスト〔第2弾〕39社選出 <成長株特集>」も、週半ばの木曜日配信にもかかわらず上位入り。また、時価総額300~500億円を対象にした〔第3弾〕が明日28日の19時30分に配信予定です。お楽しみに。

銘柄スクリーニング記事では「10万円以下で買える、今期最高益&低PER〔第1弾〕32社 <割安株特集>」も人気。<割安株特集>は以下の記事も多くの方に読まれランキング入りしています。

10万円以下で買える、今期最高益&低PER〔第2弾〕30社 <割安株特集>

まだ間に合う、6月配当【高利回り】ベスト30 <割安株特集>

【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 6月24日版

今週の株探プレミアム専用コラムは3記事を配信。1記事目は、4月23日から5月18日まで行った「個人投資家大調査-2026」のアンケート回答者へのインタビューを基にした「すご腕投資家さんに聞く『銘柄選び』の技」シリーズより、中小型バリュー株狙いへの転換で資産を急拡大させた兼業投資家の“Narimotoさん(ハンドルネーム)”が登場。「6年で資産テンバガー、秘訣は『さらば優良大型株』&『クスリのリスク管理』」では、足元で売買益期待が最も高いと語るニッピ <7932> を例に、Narimotoさんの銘柄選びのポイントを詳しく紹介していきます。

2記事目の「58歳でFIRE、高値更新狙いの5連勝で4000万円が1.1億円に」では、大型株を対象に独自のテクニカル分析を駆使して資産を膨らませた専業投資家の“たかけいさん(ハンドルネーム)”を直撃。年間成績5連勝に貢献した“順張りモメンタム戦略”を徹底解剖していきます。

3記事目には米著名投資家7人のポートフォリオの変化をフォーム13F(機関投資家の株式保有報告書)から丁寧に検証し、これからの投資の一助とする新企画「13Fで読み解く米著名投資家の売買戦略」を配信。シリーズ初回となる「大幅買い増しと完全売却、バリュー投資の両巨頭の判断が分かれたわけ<13Fで読み解く米著名投資家の売買戦略>第1回」では、米バークシャー・ハサウェイを筆頭に、米国を代表する3名の著名投資家がAI熱狂の水面下で進める冷徹なポートフォリオの選別について掘り下げていきます。プレミアム非会員の方も、各回ともに1ページ目を無料でご覧いただけます。

また、株探プレミアムは初回登録時のみ30日間の“無料体験”ができます。まだの方はぜひ無料体験をお試しください。“過去25期分”の業績や「成長性」「収益性」といった指標の表示、サプライズ決算の“超速報”など、投資に有用な情報が満載です。詳細は「株探プレミアムのご紹介」ページをご覧ください。皆様のご加入をお待ちしております。

引け後の材料を一覧でチェックできる【明日の好悪材料】【サプライズ決算】は、今週もすべての記事がランクイン。上手に使えば大きな時短となる株探の看板記事です。今週配信した記事は以下の通りです。

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月19日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月22日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月23日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月24日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月25日発表分)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月22日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月23日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月24日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月25日)

★本日の【サプライズ決算】速報 (06月26日)

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