トランプ大統領、パウエル議長が辞任しない場合の解任を警告
トランプ大統領は、パウエル議長が期限までに辞任しない場合には解任すると述べ、同議長を巡る司法省の捜査を続ける意向も示した。
トランプ大統領はFOXビジネスのインタビューで、「期限までに辞めなければ、解任せざるを得ない。これまで解任は控えてきた。解任したいと思ってきたが、論争を招くのは避けたい」と語った。
さらに、「論争を避けたいが、解任されることになる」と述べた。同インタビューは14日に収録され、15日に放送された。
パウエル議長の任期は5月に満了するが、理事としての任期は2028年まで残っている。議長は、後任が5月の任期満了までに承認されない場合、暫定的に議長を務める意向を示している。FRBでは過去にも、議長職が空席となった際に理事の1人が暫定的にトップを務めた例がある。
トランプ大統領にパウエル議長を解任する権限があるかどうかは、現時点では明らかでない。
株探ニュース