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フォーカスシステムズ---鳥取大学、マイクロンと褥瘡評価AI開発へ基本合意

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2026年4月17日 13時07分

フォーカスシステムズ<4662>は16日、鳥取大学およびマイクロンと、褥瘡評価を支援するAIソフトウェアの共同開発に関する基本合意書を締結したと発表した。

褥瘡は高齢化の進展に伴い医療・介護現場で重要課題となっており、評価には専門的知識や経験が必要で、評価者や施設環境によるばらつきが課題とされている。

今回の取り組みでは、褥瘡画像をAIで解析し、日本褥瘡学会が提唱する「DESIGN-R(R)2020」評価指標に基づく重症度評価を支援する医療機器ソフトウェアの開発を目指す。

褥瘡の深さや滲出液量、組織状態などを推定・表示し、画像と評価結果を記録・保存することで、継続的な評価を可能とする設計となっている。なお、本システムは診断や治療方針を自動決定するものではなく、医療従事者の判断を補助する用途を想定している。

三者はこれまでの共同研究を基盤に、実用化に向けた研究開発を進めることで、褥瘡評価の一貫性向上や評価・記録業務の効率化への貢献を図る。

また、PMDA*との相談を進めつつ医療機器としての実用化や電子カルテ連携も視野に入れた開発を検討する。

あわせて、フォーカスシステムズは2026年4月1日付でメディカルAI推進室を新設し、医療AI分野の研究開発および事業化に向けた取り組みを加速させている。

*独立行政法人医薬品医療機器総合機構(Pharmaceuticals and Medical Devices Agencyの略。)

医薬品、医薬部外品、医療機器、再生医療等製品等について、品目ごとに品質・有効性・安全性を確認し、承認審査等を行う独立行政法人。

《KT》

提供:フィスコ

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