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話題株ピックアップ【夕刊】(2):サン電子、三陽商、山口FG

注目
2026年4月17日 15時48分

■サン電子 <6736>  7,970円  +110 円 (+1.4%)  本日終値

サン電子<6736>は高い。アクティビストとして知られる米投資ファンドのバリューアクト・キャピタルが16日付で関東財務局に提出した変更報告書で、サン電子株の保有割合(共同保有分を含む)が7.87%から9.89%へ増加したことが判明した。報告義務発生日は4月14日。これが買い材料視された。

■三陽商会 <8011>  4,030円  +55 円 (+1.4%)  本日終値

三陽商会<8011>は朝安後に切り返す動き。米ブルームバーグ通信が17日、米アクティビストファンドのサファイアテラ・キャピタルが三陽商に対し、特別配当を求める株主提案を行ったことが分かったと報じており、これが株価の刺激材料となったようだ。三陽商は14日の通期決算発表時に、一株主から1株当たり1200円の特別配当を行うことを求める株主提案を受けたことを明らかにした。取締役会は全会一致でこの提案に反対することを決議している。

■山口FG <8418>  2,769.5円  +34.5 円 (+1.3%)  本日終値

山口フィナンシャルグループ<8418>が6日続伸。大和証券は16日、同社株の投資判断を5段階で2番目の「アウトパフォーム」を継続するとともに、目標株価は2600円から3100円に引き上げた。同証券では25年度の連結純利益を前年度比4%減の340億円と会社計画(315億円)の超過達成を予想。27年3月期は420億円への増益を見込んでいる。円金利上昇効果の顕在化と債券損縮小が増益を牽引するとみている。同証券では大幅増配が続くことを予想しているほか、自社株買いの発表にも期待している。

■コメダホールディングス <3543>  3,165円  +35 円 (+1.1%)  本日終値

コメダホールディングス<3543>が小幅に3日続伸。SMBC日興証券は16日、同社株の投資評価を3段階で最上位の「1」で継続するとともに、目標株価を3300円から3400円に引き上げた。不確実性が高いマクロ環境のなかで、同社の業績と株価の安定性は一層注目に値するとみている。建築費上昇は向かい風だが、27年2月期からは出店政策を変更し、都市部ビルインを中心に出店することで出店数は確保できる見込み。足もとでコーヒー豆価格は大きく下落しているが、今期分は予約済みのため、恩恵を受ける28年2月期以降の増益率は従来予想に比べ加速を見込んでいる。

■バンナムHD <7832>  3,935円  +17 円 (+0.4%)  本日終値

バンダイナムコホールディングス<7832>はしっかり。16日取引終了後、4月30日付で500万株(発行済み株式総数の0.77%)の自社株を消却すると発表した。消却後の発行済み株数は6億4500万株となる見通し。

■コシダカHD <2157>  1,047円  +4 円 (+0.4%)  本日終値

コシダカホールディングス<2157>が反発。この日、子会社スタンダードがカラオケ事業の新ブランド「KARAOKE GLANZA(カラオケ グランザ)」を展開すると発表しており、好材料視された。グループの中核である「カラオケまねきねこ」が高いコストパフォーマンスと親しみやすいサービスを武器に店舗運営を行うのに対し、「KARAOKE GLANZA」は、「特別な高揚感」や「ラグジュアリーな体験」を求める高付加価値を重視する顧客をターゲット層として開発する。これにより、カジュアル利用からハイエンド利用までをカバーするマルチブランド戦略を推進することになり、カラオケ事業全体としての収益力の最大化を目指すとしている。

■BASE <4477>  306円  +1 円 (+0.3%)  本日終値

BASE<4477>はしっかり。16日取引終了後、エンターテインメント関連企業のPort(東京都渋谷区)を子会社化すると発表した。買収額は13億円。同企業はアーティストとファンがビデオ通話で話せるサービス「Talkport」などを手掛ける。

■石油資源開発 <1662>  2,348円  -48 円 (-2.0%)  本日終値

石油資源開発<1662>が4日続落。午後3時ごろに、中東情勢の緊迫化に伴う業績への影響を発表。ホルムズ海峡の事実上封鎖の状態が継続していることに伴い、ペルシャ湾内から26年度第1四半期に調達する計画であったLNGカーゴ2隻分について他の産地から代替カーゴをスポット調達済みであり、調達コストが中東情勢緊迫化前に比べ大幅に上昇する見込みとした。また、連結子会社を通じて参画するイラク南部のガラフ油田事業に関しては、ガラフ油田がイラク政府による不可抗力宣言を受けて生産操業及び出荷を停止し、同事業からの売り上げを見込めない状況になっているとし、これらの具体的な影響額は現在精査中で、27年3月期業績予想に織り込む予定とした。

■サンリオ <8136>  1,032.5円  -20.5 円 (-2.0%)  本日終値

サンリオ<8136>は軟調。16日取引終了後、常務取締役がグループ子会社から不適切な報酬を受け取っていた疑いがあると発表した。内部通報を受けて実施した社内調査で発覚した。複数年にわたり合計数億円の追加報酬を得ていた疑いがあるという。これを踏まえ、会社側は独立した専門機関の支援のもとで詳細な調査を開始したとし、新たに公表すべき事実が発生次第速やかに知らせるとした。

株探ニュース

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