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ダウ平均は反落 再びイラン情勢に緊張 トランプ発言にも反応=米国株序盤

市況
2026年4月21日 0時22分

NY株式20日(NY時間11:21)(日本時間00:21)

ダウ平均   49346.21(-101.22 -0.21%)

ナスダック   24301.09(-167.39 -0.69%)

CME日経平均先物 59010(大証終比:+110 +0.19%)

きょうのNY株式市場でダウ平均は反落。週末に再びイラン情勢の緊張が高まっており、停戦期限を前に和平協議の見通しに不透明感が広がっている。原油が再び上昇し、米国債利回りも上昇。米海軍がホルムズ海峡でイラン船舶を初めて拿捕したことが背景。

トランプ大統領の本日の発言にも反応。大統領は「停戦はワシントン時間の水曜日の夜に期限切れになるが、停戦延長の可能性は極めて低い」との認識を示した。合意が署名されるまでホルムズ海峡を開放しないとも語っている。

先週までの上げを主導してきたマグニフィセント7も、本日はアップル<AAPL>以外は反落している。

ただ、市場には従来のような悲観的ムードまでは広がっていない。アナリストからは「市場のムードは懸念を伴うものの、解決に向けた進展を見込む内容となっている」との指摘が出ているほか、ストラテジストは「週末の展開で楽観が若干後退。ただ、完全に崩れたわけではなく、市場は近い将来のエネルギー供給再開を引き続き織り込んでいる」と述べている。

S&P500は3週連続で3%超の上昇を記録し、今月は2020年以来の月間上昇となる勢い。反発の大部分はIT・ハイテク大手が主導し、3月30日に2026年の底を付けて以降、マグニフィセント7は20%上昇している。

ストラテジストは「現在の緊張は一時的で、最終的には合意に至るとの前提で市場を見ている。あくまで短期的な動きで、市場はノイズを経て、再びより大きな見通しに焦点を当てるだろう」と述べている。

(NY時間11:21)(日本時間00:21)

アップル<AAPL> 272.06(+1.83 +0.68%)

マイクロソフト<MSFT> 417.18(-5.61 -1.33%)

アマゾン<AMZN> 245.99(-4.57 -1.82%)

アルファベットC<GOOG> 335.77(-3.64 -1.07%)

アルファベットA<GOOGL> 337.83(-3.85 -1.13%)

テスラ<TSLA> 391.98(-8.64 -2.16%)

メタ<META> 672.20(-16.35 -2.37%)

エヌビディア<NVDA> 198.72(-2.96 -1.47%)

AMD<AMD> 274.48(-3.92 -1.41%)

イーライリリー<LLY> 927.85(+0.82 +0.09%)

MINKABU PRESS編集部 野沢卓美

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