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<マ-ケット日報> 2026年4月23日

市況
2026年4月23日 16時46分

23日の市場は日経平均が4日ぶりに反落。終値は前日比445円安の5万9140円だった。取引開始早々は前日の米株高の流れに乗って日経平均は6万円の大台に乗せる場面があったが、ここで目先的な達成感が出てその後は利食い売りに押される展開となった。もともと半導体、AI関連株以外は買われておらず反落する素地は従前からあった。上げ過ぎの反動も加わってこの日は10時以降は終日軟調となってしまった。トピックスは3日続落とさえない状態となっている。

昨日の米国市場は米国とイランの停戦延長を受けてダウ平均は3日ぶりに反発した。トランプ大統領がSNSで停戦延長を発信したことで買い優勢の展開。株式市場は好感する動きとなったが、一方でホルムズ海峡の封鎖はイラン、米国ともに継続しており原油相場はあまり下がらなかった。将来的なインフレ持続の懸念から長期金利は高止まりしている。主要指数ではナスダック指数、S&P500種指数ともに3日ぶりに最高値を更新へ。

さて、東京市場は日経平均が6万円の大台達成感から反落する1日に。先物中心に短期的な過熱感もあって指数は一転して下げ幅を広げている。中東情勢が実体経済に与える負のインパクトはこれからであり、足元の企業業績はある程度ネガティブに見なければならない局面だ。日経平均はひとまず今日の下げで目先的な上昇は一服。トピックスが示すようにどちらかというと調整含みの展開だろう。(ストック・データバンク 編集部)

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